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しあわせに生きよう(2014.12.8)

ねえねえお母さん。先生が、今日はおしゃかさまの おさとりの日だって。


   そうね。おしゃかさまが、だいはっけんをされた日よ。


どんなことをはっけんしたの?


   どうやったら、みんなしあわせに生きられるか、っていこうことかしら。


わたしは、だい好きなもの食べてるときがしあわせかなあ。


   それもしあわせのひとつねえ。

   でも、きらいなおやさいも ちゃんと食べなきゃだめなのよ。


ええー、おいしいおかしばっかり、食べられたらいいのに・・。


   そんなことしてたら、からだがおかしくなっちゃうわ。

   好きなものばっかりほしがって、しあわせになれるとは言えないようね。


うーん、しあわせって、なんだかむつかしいね。


   じゃあ、こんなふうに考えてみたら。

   好きなものでも、ほしい、ほしい、ばっかりじゃ、きりがないよね。

   しあわせになりたいはずなのに、ぎゃくに、なっちゃうみたい。

   きっと、ほかにやりかたがあるとおもうわ。


それが、おしゃかさまのはっけんしたこと?


   そのなかの1つね。

   しあわせになりたい気もちはたいせつよね。

   でも、それが苦しみのもとになっちゃうこともある。

   ちょうどいいところを 見つけられれば、サイコーなんだけど。


じゃあ、今日はケーキやめておくわ。


   ふふ、そこが、いまのあなたのちょうどいいところのようね。

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